11日目(02日)

家臣「殿!歌会・御前試合・茶会が終わったようですぞ」
<歌会>
安国寺「乱世を生き抜くには、歌に似た機転が肝要なり
・・一位:間竿
<御前試合>
後藤「天下一武闘家と言えばわしのことぞ
・・1会戦(不戦勝):放生月毛
<茶会>
吉川「もはや茶道の奥義は極めたぞ
・・名人:南蛮菓子

吾妻「は・・? 安国寺はともかく、後藤・吉田がなんで勝てるん?
   他国には90代がわんさか(3人は目撃)してるのに」
家臣「殿。当家以外の参加が無かったようです」
吾妻「・・。そうか。家宝が安くで手に入ったの。」
家臣「喜ばしい限りです」


家臣「殿!至急の使者が着ておりますぞ!」
飛行ゴブリン家・使者「攻め込みますゆえ、軍を派遣してくだされ」
真田雷家・使者「毛利元就家が攻めてきた。救援をたのむ」
毛利元就家・使者「攻め込みますゆえ、軍を派遣してくだされ」

吾妻「う・・。飛行ゴブリン家はともかく、真田雷家と毛利元就家が戦うとは・・」
家臣「同盟国同士が近すぎたようですな」
吾妻「まあ、プレイヤー優先として、真田雷家に援軍を送ろう。熊谷たのむぞ。」
熊谷「我が軍団の力を見せてやれ!
吾妻「・・。どっちにしても、当家にとっては(同盟国の戦いは)痛いことだな」
家臣「殿、飛行ゴブリン家には軍の派遣は行われないのですか?」
吾妻「いあ、派遣するが・・。」
家臣「飛行ゴブリン家は殿の助力によって現在3城。これで4城目になりますな」
吾妻「前回と同じ50兵を送るが、我が軍が出兵したときに援軍は派遣してもらえるのだろうか・・」
家臣「殿。派遣してもらえない場合は・・ 破棄するしかないでしょうな。」
吾妻「しかし・・。」
家臣「当家には長船殿の一献と南蛮菓子が有ります(どちらも同盟破棄による名声ダウンを少なくする)
   合わせれば、極小の被害ですみますぞ」
吾妻「・・。がんがえておこう」
家臣「で、殿。派遣はされるのですか?」
吾妻「ああ。吉田50兵でもって支援してくれ」
吉田「同盟国のお力となりましょうぞ」

家臣「通商人が着ております」
通商人「オモシロイモノ モッテキタネ」
/農具(ノウグ):季節毎に米収穫を得られます−200
吾妻「うむ・・。ホシイのだが200の軍資金がない。闇商人も居ないようだから、あきらめるしかないな」

家臣「殿、武将が仕官を求めています」
<<十河存春 61−59−52−弓−無し>>
吾妻「イラン」

福原・志道「領内の開墾を行いました」
長船「秋の収穫が楽しみですな」

熊谷・吉田「精鋭揃いになってきましたな」

吾妻「さて、今回は 安国寺・福原・長船・志道・吉川 町投資をたのむ」
安国寺・福原・長船・志道・吉川「領内の区画整理を行いましょう」

吾妻「後藤は訓練を頼む」
後藤「兵を指導いたしましょう」

吉田・熊谷「現在行軍中です」


吾妻「うーむ。なかなか、攻める機会がないの〜」
家臣「ゆうちょにしているからですぞ。早く攻めましょうぞ」
吾妻「そうだな。攻めるならば、大内家の2城に一気に攻め込もうか」
家臣「御意」
吾妻「よし、明日プレイヤー同盟国に使者を送るとするか」
家臣「は? なぜコマンド2個も無駄に消費するのですか?」
吾妻「2城攻める戦法なんて無いだろうし、一方だけに援軍が偏っても困る
   それに、もし、大内家と結ばれていたとしても誘導できるからな」
家臣「『策士、策におぼれる』と申します。ご注意召されよ」
吾妻「まあ、それもそうだな。援軍が無かったら勝てぬだろうしな」




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