6日目(27日)
家臣「殿! 使者が2名来ておりますぞ」
真田雷家臣・景親「我が主は当家との繁栄を望んでおられます」
吾妻「真田雷家は 少し遠方だな。現在同盟中のゴブリン殿とは近いようだが。まあ、引き受けよう」
景親「恐悦至極にございます」
飛行ゴブリン家使者「竹田城に攻め込みますゆえ、援軍をお願いいたしまする」
吾妻「よし、吉田 50の兵士を連れて援軍に向かってくれ」
家臣「殿!当家には55名しか兵士がおりませぬぞ。50も出しては大内家にスキを見せてしまいまする」
吾妻「まあ、飛行ゴブリン家に恩を売って置いて良かろう。真田雷家の援軍も有るだろうし。」
家臣「殿・・。楽観過ぎまするぞ・・」
吉田「援軍に行ってまいります」
吾妻「必ず勝って、名声と協力金を持ち帰ってくれ」
安国寺・志道・吉川「秋の収穫が楽しみですな」
後藤「予算に見合った数の兵士が集まりました」
吉田・三村「なかなか使えるようになりましたぞ」
福原「大内家の兵糧庫を焼き払ってまいりました」
吾妻「なんか、効果薄いの・・。」
吾妻「よし、では今回の作戦は・・」
長船「交渉を開始いたしました」
吉田「戦場に移動しております」
吾妻「志道は人材を捜してくれ」
志道「必ずや逸材を見つけてきましょう」
吾妻「後藤は、兵相場が高いが兵の雇用を頼む」
後藤「精鋭をそろえてまいりましょう」
家臣「殿・・。30人しか集めるための資金が有りませぬ」
吾妻「少し、資金不足だのお・・」
吾妻「吉川は米の売却をたのむ」
吉川「商人と取引をしてまいります」
吾妻「安国寺は開墾を頼む」
安国寺「領内の未耕地を開拓いたしましょう」
吾妻「福原・三村は訓練を頼む」
福原「兵を厳しく指導いたします」
三村「備えあれば憂いなしですな」
吾妻「大内家の攻め来るかな・・」
<7日目へ>