N
北平原
H軍/帝国攻撃部隊






W
西山岳
X
E
東平原


A軍/迎撃隊



B軍/防衛隊
サウス・タウン
S



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自軍(王国軍)

A軍 カーサス迎撃軍(5戦力)
 S-X

カーサス=クランハルト 剣士:男1−H

兵士戦士:男1−H

兵士戦士:男1−H

アルト・アルガータ剣士:女1−H
 B軍サウスタウン防衛隊(2戦力)
S-S

カーリ重戦士:男3−S

兵士弓兵:男4−X
2ターン目・増援サラ・サラ魔法−回復:女4−A
C軍偵察部隊(1戦力)
S-W-N

ヒルツ・オオムラ偵察兵:男1−S−W−N




 
敵軍(帝国軍)
 H軍 帝国攻撃部隊(4戦力) N-X
  ア 部隊長/戦士 イ 兵士/戦士
  ウ 兵士/戦士   エ 兵士/戦士
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それぞれの軍が移動を開始します。
王国軍のカーサス迎撃軍と、帝国攻撃部隊が予定
通り、Xポイントでにらみ合い。会戦の火蓋が
落とされます。
第1ターン・Xポイント アルト「一番手、いっきまーす!」
開戦早々アルトの猛烈な攻撃が帝国部隊長に迫る
帝国部隊長「ぐはっ!この女!やりやがったな!」
 部隊長はかなりのダメージを受けるが健在。そこに、カーサスが追い打ちをかけます。
カーサス「帝国軍よ、おとなしく自国に帰るがいい」
 部隊長はかなりフラフラしているが、
部隊長「我々は、帝国国民のため引くわけにはいかんのだ!!」
 部隊長は必死の攻撃に出る。カーサスはよけれず、かなりの深手を負ってしまう。
カーサス「ぐぅっ。」
 そしてお互いの兵士たちの同時攻撃が始まる。
どちらも、リーダーがフラフラして次のターンは無いことが
分かっているため、(ダイス振る)気合いに満ちている。
しかし、兵士たちの攻撃は有効なダメージを与え切れては居ない。
所詮雑魚ステータスと反省。

Xポイントでの交戦が始まる頃、Nポイントに武装兵士が集まってきます。
第1ターン・Nポイント 突撃兵「(カ・キに向けて)いいか、部隊長どのが敵の主戦力を引きつけている間に
我々が山岳を超えて一気に町を叩く。町さえ落とせば、いくら戦力が残っていようが
奴らは袋の鼠だ。 偵察兵を出すほどの戦力は無いと思うが、
おそらく平原(Eポイント)に出ているだろう。わざわざ、山岳から来るとは思ってはいまい。
 さあ、郷里のため、皇帝陛下のため、行くぞ。」
帝国兵 カ・キ「はっ」
 気合いの入った突撃兵は NポイントからWポイントに移動を開始する。
I軍 帝国突撃兵(3戦力)
 :オ 突撃兵/戦士  カ 帝国兵/戦士
 :キ 帝国兵/戦士
そのころ Wポイントでは・・
ヒルツ「ひょい、ひょいっと。これぐらいの山なんて越えるのは楽勝だね」
 軽い身のこなしで山岳をこえWポイント通過。Nポイントに向かっていた。
第1ターン NーWポイント  ヒルツ「っと。帝国の別働隊発見。俺の読み通りだ。混乱させて隊長さんに報告だ。」

突撃兵・帝国兵カ・キ 「な、なんだぁ!!」
”交戦するのはまだ先”と移動に専念していた突撃部隊はヒルツの奇襲に大混乱していた。

第2ターン 処理